ヘビロテ&リピ買い定番冷えとりインナー紹介 ちょこが毎日着てるやつ

記事内に広告が含まれています。


こんにちは。
オチャノマ文具店のちょこです。

超寒がり&天然繊維大好きなわたし。
これまで大好きなシルクふぁみりぃのおすすめアイテムをいろいろと紹介してきました。

今回は普段わたしが冬場にいちばん定番で使っているインナーを紹介します。

どれも何度もリピート購入していて、洗い替えを何枚も常備している愛用品ばかりです。


愛が強いので、各商品の説明が長くなりがちですがその分詳しくご紹介できていると思うので読んでいただけると嬉しいです。

オチャノマ文具店ちょこ145cm

筆者:ちょこ
南国大阪から寒冷地へ移住し6年が経過。オチャノマ文具店ブログを営む。浅間温泉のシェアハウスで5年間を過ごしたのち現地で嫁入り。
訪問介護ヘルパーとしても働く介護福祉士でもある。

スポンサーリンク

お出かけ着の下の定番インナー

ゆったりしたマキシ丈ワンピは、中にこれでもかと防寒具を仕込める冬の優秀アイテム。

寒い、でも、なんとかおしゃれしたい、という気持ちを最大限に優先してインナーを選んでいます。

シルクふぁみりぃリピ買いおすすめ商品

①ウールパイルスパッツ

ウールパイルスパッツ(シルクふぁみりぃ)

極厚で超絶暖かい冬の救世主がシルクふぁみりぃのウールパイルスパッツ

「シルクふぁみりぃ」とは
靴下の産地奈良県で良質な下着を作るメーカー。絹、コットン、ウールなどの天然繊維を使って、肌に優しく高い機能性を持つ靴下や腹巻などの下着を作っています。

かれこれ10年以上愛用していて、今回紹介するもののほとんどがこちらの商品です


ウールパイルスパッツは、肌にあたる内側はウールがたっぷりパイル編みに、外側はコットンになっています。
ふわふわと柔らかい肌あたりで、すごく分厚いのにすごく軽い。

この厚み!

わたしはウールのチクチク感が苦手なんですが、これはパイル編みになっているからか全然平気。
足全体がぽかぽかの柔らかいものに包まれる感覚は至福です。

極厚なので、短い丈のスカートに合わせるとちょっと足が太くなっちゃうけど、マキシ丈ワンピやロングスカート、ワイドパンツなどの下に履くなら問題なし!

ウエスト部分に贅沢にもマリーコットンシルクの腹巻の生地が使われているので、やわらか~くお腹周りを包み込んで、ほんわり暖めてくれます。

フリーサイズで丈は長め。
身長145cmのわたしは足元にくしゅくしゅっと溜まる感じになります↓

私が履くと右側の状態になる。

実際に履いてみるとこんな感じ↓

マキシ丈ワンピの下にズボンを履くというのがわたしの冬の定番のスタイル。
お尻が大きくなろうがそんなことどうでもよくなるくらいに真冬の長野県は寒いのです。

そんなデカ尻化から救ってくれたのがこのウールパイルスパッツでした。



→シルクふぁみりぃのお店で見る

②フォックスコットンシルク腹巻

フォックスコットンシルク腹巻(シルクふぁみりぃ)

使い過ぎでよれよれ…に見えてまだまだ現役選手

ワイルドシルク好きのわたしのお気に入り腹巻。

オーガニックコットンとワイルドシルクの混紡糸で編まれた腹巻で、ものすごく薄手でさらっとした着け心地。
コットンが70%ですが、ワイルドシルクならではのシャリ感が強く出ている感じがします。

着けているのを忘れそうな軽い着け心地で体にフィットします。

お値段もかなり手頃なので、洗い替えでいっぱい持てるのも嬉しいところ。


ロング丈とショート丈の2種類があるのですが、わたしが冬によく着けるのは意外かもしれませんがショート丈の方なんです。

冬はトップスのインナーやスパッツまでしっかり着込むので、逆に腹巻は短いものを選ぶことが多いのです。

冷えやすいお尻を覆うと暖かいので、へそ~お尻あたりにくるよう下の方に着けています。


寒い日にはフォックスコットンシルクにカシミヤがプラスされためっちゃ暖かい腹巻があるのでそちらも紹介したいところですが、今季は売り切れてしまったようです。

ちなみにロング丈は、真夏にいろいろ重ね着するのが鬱陶しい、というときにシャツ代わりに着ることが多いです。

さらっとTシャツ1枚着てます、という雰囲気でちゃんとインナーも着られるし、肌色に近い茶色なのでアウターに響きにくいのもポイント高い。

汗を吸ってくれてお腹周りの冷え予防にもなるので重宝します。

もちろん冬に着けることもあります。
2重にして寝間着の下に着たり、めっちゃ寒い日に胸からお尻まで覆って着たりもします。


→シルクふぁみりぃのお店で見る

③綿であったか Uネック8分袖Tシャツ

綿であったか Uネック8分袖Tシャツ(無印良品)

トップスのインナーとしてヘビロテしているのが、無印良品の「綿であったか Uネック8分袖Tシャツ」。

特殊な加工によって、綿自体が持つ「湿気を吸収して発熱する」という機能を高めた、ほとんど綿なのに暖かく着られるシリーズです。
長袖もありますが、腕短めなわたしは8分袖がちょうどいいので…

薄手でぴたっとフィットして、着ぶくれしないし暖かい。
ワンピースの下に着込むのにめっちゃ便利。

冬場は2日に1回は着ているくらい好き。

タグなしで印字されてるところも◎

今季はさらにリニューアルしたようで、「あったか綿」というシリーズに名前が変わっていました。

「あったか綿」「あったか綿 厚手」「あったか綿 ウール」の3種類の生地が選べます。
薄手のタイプは綿53%レーヨン41%と素材の内容も変わっていて、前のものよりさらに薄くなった印象。化繊が苦手な人は注意してくださいね。

「あったか綿 厚手」は、綿100%に近い素材でできていて、文字通りけっこう厚みがあります。

前のがちょうどいい厚みだったから、ちょっと残念ですが…タートルネックやハイネック、腹巻にレギンスなどバリエーションが増えたのでこれはこれでいいかなと思っています。

さっそく買ってみた


→無印良品のお店で見る

④絹ウールやわらかフィット5本指

絹ウールやわらかフィット5本指(シルクふぁみりぃ)

冬の靴下1枚目はぜったいこれを履きます。
常に最低4足はあるように、買い足し買い足しして、もう何足買ったかわからないくらいの愛用品。

内側が絹、外側がウールになるよう編み上げられている靴下で、暖かく湿気がこもりにくい靴下です。


絹コットンやわらかフィット5本指という、外側がウールではなくコットンのタイプもありますが、湿気を逃がす力がウールの方が圧倒的に高いのでこちらを履いています。

わたしはちょっと尋常じゃないくらい足の裏に汗をかくのでこれじゃなきゃだめなんです…。

新品の状態

未開封の状態だとあまりに小さくてちょっとびっくりしますが、ぐーんと伸びて足にぴったりフィットします。

わたしは足のサイズが小さくてかかとが余ったりすることがあるのですが、この靴下だとぴたっとはまってくれるので最高です。

重ね履きしても足首がもたつかないのも◎


→シルクふぁみりぃのお店で見る

⑤絹ウールリブ編み靴下

絹ウールリブ編み靴下(シルクふぁみりぃ)

可愛いうえに機能性抜群でこちらもヘビロテ。
色のバリエーションが豊富で、好きな色が絶対見つかるはず。

内側が絹、外側がウールになるように編み上げられているので、絹ウールやわらかフィット5本指と重ねると絹→ウール→絹→ウールの冷えとり重ね履きが完成。

そんなに厚手ではないですが、すごく暖かいです。


下の写真は全て2枚重ねで履いています↓

シルクふぁみりぃ絹ウールリブ編み靴下カーニバルレッド
カーニバルレッド着用。めっちゃ好き。
復刻を望む紫色。めっちゃ好きなのになくなっちゃった。
茶系に合わせやすい便利なテラコッタ。


→シルクふぁみりぃのお店で見る

寝間着の下の定番インナー

寝るときは、できるだけ重ね着せずにゆったりした服を着ていたい。

湯たんぽや羽根布団などを駆使して布団の中を超暖かくしているので、寝る時のインナーはとにかく気持ち良さを第一に選んでいます。

①絹コットンスパッツ

絹コットンスパッツ(シルクふぁみりぃ)

シルクふぁみりぃのロングセラー商品でもある絹コットンスパッツ。

なんやかや言っても、コットンってやっぱりいいなあって思わせてくれるスパッツです。
肌にあたる内側は絹、外側がコットンで、よく伸びてゆったり履けます。

シルクふぁみりぃの商品は、縫い目が内側のタイプか外側のタイプか選べるものが多くあって、いかに履き心地が追及されているかがよくわかるのですが、この絹コットンスパッツは全て縫い目が外側になります。

内側が絹だから気持ちいいのはもちろん、縫い目が肌にあたって痒くなる心配もない。
とにかく気持ちいいの一言に尽きます。
コットンなので丈夫だし、気を遣わずに履ける感じもいい。

これを履いて布団にもぐると最高に幸せな気持ちになれます。



生成りと黒の2色から選べますが、生成りの方は内側の絹部分がワイルドシルクでできています。

ワイルドシルク好きのわたしですから当然生成り色を愛用していますが、単純に生成り色って身に着けているだけでリラックスできるような気がしています。イメージって大事だと思うのです。


→シルクふぁみりぃのお店で見る

②エヴァ絹腹巻

エヴァ絹腹巻ロングサイズ(シルクふぁみりぃ)

シルクふぁみりぃの腹巻の中で、わたしのいちばんお気に入りがこちら。
エヴァはつやつやのシルク100%。

つやつや~!

上で紹介したフォックスコットンシルク腹巻がさらっとした肌触りなのに比べて、エヴァは肌にもっちりしっとり吸いつくような肌触りです。

どの腹巻がいちばんいいかは、最終的には肌触りの好みによると思うのですが、わたしの場合寝るときはこれがいちばん気持ちいいと感じます。

ぴたっと肌に密着するような着け心地で、寝間着の下に着けると最高~!


その日の気分で二つ折りにして着けたり、伸ばして胸からお尻まで覆ったりして着けています。


③~⑥の重ね履き靴下


ここから⑥のウールストレスフリーまでは、4枚重ねで履いています。

これはやたらといっぱい履いているわけではなくて、重ね履きのやり方に従ってきちんと履くことで、保温や湿気を逃がしたり、デトックスの効果を狙っています。

わたしの場合は、足の裏に尋常じゃない量の汗をかく不快感や冷えに対処する為に、特に快適でいたい寝る時はしっかり重ね履きをします。

また、これから紹介する4枚はシルクふぁみりぃでも重ね履きをすることを想定して作られた商品でもあります。

いつも3組づつくらいは常備しているので、我が家は靴下だらけです。


重ね履きの方法については →こちらの記事 を参考にしてくださいね。

③ワイルドシルク100%5本指靴下

ワイルドシルク100%5本指靴下(シルクふぁみりぃ)

1枚目に履く絹の5本指靴下です。
ワイルドシルクはシャリっとした肌触りが特徴。
普通のシルクよりもデトックス効果が期待できたり、消臭効果が高いとも言われています。

わたしはこの肌触りがとにかく好きなので、1枚目はいつもこれです。

かかとがないので、どちら側にしても履けますし、締めつけ感なく履けるゆったりした靴下です。


→シルクふぁみりぃのお店で見る

④ウール100%5本指ストレスフリー

ウール100%5本指ストレスフリー(シルクふぁみりぃ)

2枚目はウールの5本指靴下です。
2枚目に履く靴下はコットンでもリネンでもいいのですが、足汗問題を解消するためにわたしはウールを履いています。

ウールは超速乾素材なのです。

ストレスフリーのシリーズは、口ゴム部分がゆる~くて、かかともないのでゆったり履くことができます。締め付けがないので寝るときにぴったり。


→シルクふぁみりぃのお店で見る

⑤ワイルドシルク冷えとり靴下(かかとなし)

ワイルドシルク冷えとり靴下(かかとなし)

3枚目はつま先が丸い形のワイルドシルクのかかとなし。
かかとなしのタイプはゆったり履けるというのもあるけれど、かかとに穴があいた時にひっくり返しても履けるという利点があります。

わたしはいつもつま先から穴が開くから関係ないんですけどね…。


→シルクふぁみりぃのお店で見る

⑥ウール冷えとり靴下ストレスフリー

ウール冷えとり靴下ストレスフリー(シルクふぁみりぃ)

4枚目はつま先が丸いウールの靴下です。
ここまで4枚履くと、足汗の気持ち悪さがずいぶん軽減されて、しかも足先がぽかぽかします。

この重ね履きと出会っていなければ、こんなに気持ちいい睡眠時間は得られなかったでしょう。
大げさだと思われるかもしれませんが、まじで足汗やばいんです。


→シルクふぁみりぃのお店で見る

その他のおすすめのインナー

暑苦しい文章をここまで読んでくださりありがとうございました。
愛用しすぎているアイテムばかりでやはりつい熱くなってしまいました。

今回紹介したインナーは、本当に毎日のように使っているものばかりで、丈夫だったり手頃だったりもします。

この他にも愛用品はいろいろとあって、高級なものは生理のときや超極寒の日にだけ、とか特殊な素材なのでたまにしか使わない、というものもあります。

当ブログでは特に愛用しているシルクふぁみりぃの商品についてもっと紹介していますので、今回興味を持たれたという人はぜひそちらもご覧いただければ幸いです。


【おすすめロングスパッツ暖かさ重視で5選】はこちら↓


【おすすめロングサイズ腹巻 暖かさ重視で3選】はこちら↓


【おしゃれしたいときの冷えとり靴下7選】はこちら↓


【リラックスタイムにおすすめの靴下8選】はこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました