松本暮らし 都会から田舎へ*移住女子のスローライフ2023/1/25

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2023/1/25

こんにちは。
オチャノマ文具店のちょこです。

今日は朝から最強寒波の到来でてんやわんやな一日でした。

長野県松本市に移住して6年。
北海道と同じくらい寒い、なんてよく言われる松本の冬は何度経験しても寒いのです。

松本移住田舎暮らし日記1/25の最強寒波
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松本暮らし日記【雪と凍結の対処法】

最低気温-13℃、最高気温-7℃。
これが今日の天気予報です。


実際には日中太陽が出たおかげで-4℃くらいまでは上がった気がしますが、もはやこのレベルになるとさして違いを感じないくらい寒いです。

「今日は0℃もあるね~暖かいね~」
なんて言い出すと寒さアンテナがぶっ壊れ始めた証拠です。

松本では1月末~2月くらいになるとみんなアンテナがぶっ壊れます。


昨日夕方から降り出した雪は途中で吹雪に変わり、松本の帰宅ラッシュ時にそこら中に大渋滞を引き起こしました。

いつもより2時間早く起きて、雪の具合を確認しようと思ったら窓が凍って開きませんでした。

結露が見たこともないくらいぶ厚い氷になっていた。

これ以上ないというくらいモコモコに着込んで家を出ると、意外にも雪は薄く積もっているだけ。
ただし、その薄く降った雪が寒さのせいでそのままガリッガリに凍っており、道路はツルンツルン。

今日初めてブラックアイスバーンという言葉を知りました。
アスファルトがまるで濡れているだけのように黒く見えるのに、実は超凍っているという状態を指すのだそうです。怖すぎる。

こういうのが道路全面になると濡れてるように見えるのでしょうか。

松本はこの数年雪があまり積もらないのですが、地元の人はさすがで雪道での運転の仕方をよく心得ています。

雪なんてめったに降らない大阪で育ったわたしはまだ道路でスリップしたことも、タイヤが滑る感覚すら知らないのでただただ危険です。時速20kmで慎重に出勤しました。
後ろの車が早く行って欲しそうでしたが仕方ありません。

万が一タイヤが滑ってしまったときは、急ブレーキは厳禁。
ちょこちょこ小分けに何度もブレーキを踏むのが正解なんだそう。スピードが落ちたところで縁石にタイヤを当てて止める、などして対処するそうです。

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ちなみに、雪や凍った道を歩くときにも、転ばない歩き方があります。
小さい歩幅で、足を水平に地面にのせます。

普通に歩くときのようにつま先から着地してかかとで蹴るような歩き方をしようものなら思い切り滑ってお尻や後頭部を強打する危険な転び方をします。
めちゃくちゃ痛いし、普通の転び方ではないので滑ったらもう止めることはできません。
今でもよく転びます。

一見しゃりしゃりに見える道ですが、全部凍っていてめちゃくちゃ滑る。
翌朝も全然溶けない道路。

まだまだ修行が足りない移住人なちょこです。

移住者ちょこの松本日記

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