こんにちは。
オチャノマ文具店のChocoです。
先日産直市場で買ってきた小さなりんごを、朝からゆっくり煮てコンポートにしました。
果物で料理する時間って、贅沢。

筆者:choco(ちょこ)
介護歴10年以上。
長野県松本市へ移住して7年。
5年間を浅間温泉のシェアハウスで過ごした後、現地で嫁入り。
自営業×訪問介護というライフスタイルで、まったり田舎生活を満喫。

りんごのコンポートを煮る
先日の日記に登場した、産直市場の1袋なんと100円だったりんごたち。
そのまま食べてもけっこういけたけど、時間があったのでコンポートにすることに。

訪問介護の仕事を初めた20代前半の頃はピーラーでしか皮むきができなくて、家にピーラーを置かずにひたすら包丁で剥く生活をして練習しました。
今でも器用な方ではないですが、いつの間にかかつら剥きができるように…。
恐るべし経験値…。

ずっと眺めていたい可愛さ。

ちょうちょみたいで可愛い。

フェリシモの鍋
今日は我が家で超愛用しているフェリシモで買った鍋で作ります。
余談ですが、この鍋がめちゃくちゃ便利なのです。
ちょうど良すぎる絶妙な大きさ。
ホーローで、このままどん!と食卓に出しても可愛いデザイン。

フタと別にシール蓋もセットで付いてくるので、このまま冷蔵庫で保存できる!

便利すぎてあと2つくらい買おうか悩むくらい、使い勝手が良いです。
わたしは母の代からのディープなフェリシモユーザーで、HPで商品を眺めるのが毎日の日課といっても過言ではないくらい好き。
中でもこの鍋は最高です。

りんごの話に戻ります。
友人に教えてもらったジャムの作り方をヒントにして、下ごしらえをします。
カットしたりんごに、砂糖と少しの塩をまぶしてしばらく放置します。
前の晩からこうやって置いておいても良いです。
そうすると、だんだんとりんごから水分が出てきます。

我が家で使っている「素焚糖」という砂糖。
そのへんのスーパーで手に入ります。
甘みが柔らかい茶色い砂糖で、果物にも、煮物にしても少しコクが出て美味しいです。

そこそこ水分が出てきたら火にかけます。
弱火でコトコトやっていると、しんなりしてきます。
ちなみにここで使っているヘラ(兼小さじ)もフェリシモアイテムなのですが、今回は控えておきますね。話が終わらなくなる。

柔らかくなったら、バターをひとかけとシナモンを振って、完成。
ワインがなかったから、コンポートもどきかな?

最近気に入っている豆乳ヨーグルトにのせて美味しくいただきました。
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