こんにちは。
オチャノマ文具店のChocoです。
この春頃から、乾燥やニキビなど皮膚の状態が変わってきました。
それにともなって、長年使っていたスキンケアを見直した結果、すごーく大好きな化粧水に出会えたので今回はそんなお話。
筆者:Choco(ちょこ)
都会から松本に移住して8年。
介護福祉士として働きながらシェアハウスで5年間を過ごす。
田舎の日常をまったり発信。
MAMA BUTTERママバターのFACE LOTION
これまで使っていた化粧水は健草医学舎のハーブウォーターと無印良品の敏感肌用化粧水さっぱり、の2つでした。
もう何年もこの2つを使っていたのですが、何だか急にお肌の乾燥やシミ、しわなどが目立ってきて(これが老化というやつか)、しかもニキビが出てきたりと初めての肌トラブル期。
もともと肌が敏感で、合わないものは沁みて顔が真っ赤になってしまう体質。
ネットで調べて色々試してみましたが、どれも合わず、肌が余計に荒れる始末…。
オーガニックだからって肌に優しいとは限らない、と思いつつもダメ元で買ってみたママバターのFACE LOTIONが……ぴったりしっくりきた!
わたしの大好きなラベンダーとゼラニウムの香りが使うたびにリラックスさせてくれる上に、これ一本で乳液まで完了できるので、肌を触って刺激する回数も減らせます。
シアバターが配合されていて、やや重めのテクスチャーがこれまたわたし好み。
健草医学舎のハーブウォーターは色々な種類があります。
わたしは肌がゆらぎがちな季節はカモマイル・ジャーマンを、それ以外のときは香りが好きなラベンダーを使っています。
これは常に冷蔵庫に常備していて、化粧水をする前にひと吹きシュッとやったり、日焼けをしてしまった後にローションパックに使ったりしています。
エタノールが入っていないので皮膚刺激がほとんどないので使いやすいですが、これ単体では保湿力が弱かったり、植物でアレルギーがある人は選ぶ種類を考えた方が良いものになります。
オーガニック化粧品って、自分好みだろうだとは思いつつも、なぜか、やたらと高いし胡散臭い、という印象から手に取ってきませんでした。
でも使ってみて、やっぱり好きだよねこういうもの、とようやく素直に使うことができるようになりました。
その後いろいろなブランドのものを使ってみましたが、不思議とどれも肌に合う。あんなにあれもこれもダメだったのに、不思議です。
食わず嫌いせずに、色々使ってみるというのは大事なことですね。
スキンケアが肌に合う合わないは本当に人によって全然違うので、これが良いよ、とおすすめはしませんが、気になる人は下にリンクを貼っておくので見てみてくださいね。
シリーズ名やめました
先月から新しい試みとして、この日記形式の記事を【松本暮らし】というシリーズで始めてみたのですが、ここにきて大変なことが発覚しました。
なんと、松本市の公式ページに「まつもと暮らし」というものが既に存在したのです。
これはまずい。調べが甘くて申し訳ありませんでした。
そんなわけで新しいシリーズ名を考えたのですが、全然ピンとくるものが思いつかず。
やめました。
紆余曲折している当ブログですが、今後ともよろしくお願いいたします。
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