訪問介護は隙間時間を活用する働き方

記事内に広告が含まれています。

こんにちは。
オチャノマ文具店のChocoです。

非常勤の訪問介護の良いところは、なんといっても隙間時間に好きなことができるところ。

訪問中しか時給が発生しないという給与形態を採用している事業所に勤めているので、訪問と訪問の間の隙間時間は自分の時間。

今日は仕事に行く前と、戻ってきた時間で料理を2品作りました。

プロフィール画像

筆者:choco(ちょこ)
介護歴10年以上。
長野県松本市へ移住して7年。
5年間を浅間温泉のシェアハウスで過ごした後、現地で嫁入り。
自営業×訪問介護というライフスタイルで、まったり田舎生活を満喫。

スポンサーリンク

訪問介護は隙間時間を活用

給与所得はそこそこに抑えて、他の仕事や家事と両立したいわたしにとって、この非常勤の訪問介護という働き方はすごく便利。

もともと朝型で、仕事が終わる夕方以降はまるで頭が働かないタイプでもあるので、昼間の時間を活用できるのもありがたいポイントです。


訪問介護のお給料の仕組みについては、こちらで詳しく解説しています↓


この働き方が、大好きな介護の仕事をしながら、ゆったり丁寧な毎日を送る基盤になっています。

もうかざめの煮付け

さて、今日は1件目の仕事が昼前からだったので、出勤前に1品。

松本のスーパーでよく見かける「もうかざめ」の煮付けです。

この「もうかざめ」、買うのをためらうくらい安くて、見た目はのっぺり白っぽくて、全然美味しそうじゃありません。

「唐揚げやムニエルに」
なんてシールが貼ってあるところからしてパサパサして堅そう。

それともやたらと白っぽいからめちゃくちゃ脂っこいのか?


とか色々不安になってしまいますが、じつは煮付けにすると美味しいのです。


時期によるのか個体によるのか、程よく脂が乗っているものならカレイの煮付けのような感じに。

脂が少ないものだと、淡泊ですが硬くならずにほろっと柔らかくなってくれます。

骨もないので食べやすいし、我が家では頻繁に購入する魚です。

だまされたと思って、ぜひチャレンジしてみてください♪

スポンサーリンク

ヤマイモの煮物

1件仕事をして、その後しばらく時間が空いたので、もう一品。

ヤマイモとねり天の煮物を。


ヤマイモは長芋よりもぎゅっと詰まったような感じ(だと思っているけど合ってるかな?)で、今回のように煮て食べるのがすごく好き。

端っこが安く売られていたので、同じくお値下げになっていた珍しいねり天と煮てみました。

同じように、長芋も煮ると美味しいです。

ホタルイカや魚の干物と煮ると、出汁も出て◎

臭いけしにネギやみょうがを添えると良いです。

出汁をメインに、薄口醤油や塩で調味すると白が綺麗な煮物になります。

本日の昼食はこうなりました。
ごはんは柔らかめの白米+玄米のごはん。

友人が誕生日にくれた白鳥の箸置きは可愛くてお気に入り。

では、午後のお仕事も頑張るぞ。
いってきます。

前回の記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました