これであなたも足でグーチョキパーができるようになる

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こんにちは、オチャノマ文具店店主で介護福祉士で足指職人のちょこです。

皆さんは、足の指、どのくらい動かせますか?

わたしは、自慢ですが、
足で「グーチョキパーで何作ろう♪」ができます。

そんなん誰でもできるわ、って思いますか?
ではあなたは足の人差し指と中指で、手と同じ要領でチョキができますか?

ははん、わたしはできるのです(どや顔)



足が器用に動かせると、何かと便利だし、宴会で一発芸を求められたときにも役に立ちます。

今回は、まず手始めに、足でグーチョキパーができるようになるコツをお教えします。

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足でグーチョキパーをするコツ

まずは比較的簡単な、グーから。
足の指を真ん中に集めるような感じで、全体に力を入れます。

うまく丸まらないなら、まずは床を全ての指で強く押す訓練をしましょう。

グーができるようになったら、パーです。

指の間を大きく広げましょう。
親指と小指をそれぞれ外側に引っ張るイメージで力を入れます。
真ん中の三本は意識しなくてもいいです。

全く動かないという方は、毎日手で足の指を少しづつ動かしたり、開いたりしてみましょう。
だんだんと広がるようになってきます。ただし、無理は禁物ですので動かせる範囲で少しづつやってください。

グーもパーも自在にできるようになったら、チョキに挑戦です。
慣れない内は足がつるので、無理せず少しづつ練習しましょう。

足でチョキをするには、少し技術が必要です。
わたしの研究によると、足の指の中で動かせるのは親指と小指の2本です。
真ん中の3本は小指の動きに連動していて、独自に動かすのは非常に難しいのです。

親指は前にも後ろにも動かしやすいので、

チョキをする際は、まず親指を前にしっかり倒します。
その後、小指を前にしっかり倒します。このとき全ての指を倒そうとするのではなく、あくまで小指だけを倒すつもりで力を入れるとうまく人差し指と中指が残ります。

薬指を微調整して、チョキの完成です。

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足の指が器用になると、こんなことができるようになる

足でチョキができるようになるくらいに足指を自在に動かせるようになると、まるで手が4本になったかのように、日常生活でも便利に活躍してくれるようになります。

両足を使って床に落ちている紙を拾える

床に物が落ちているとき、

わざわざしゃがんで手で拾うのが面倒でも、立ったまま足で拾うことができます。

薄い紙は拾うのが難しいですが、両足指が使えると簡単に拾えます。

紙の端を片足指で押さえて、反対側の端を押して浮かせます。

浮いたところを親指と小指で挟んで

持ち上げると拾えます。

片足を使って床に落ちているペンを拾える、キャップを外せる

大きなものだと、片足でも簡単に拾えます。

キャップや滑り止めの部分を狙うと掴み上げやすいです。

キャップを外すのも簡単ですね。

足で読書ができる

足で持った資料を参照しながら、PCで作業をする、なんてことも。
作業効率を大幅にアップできるので、しばしば活用しています。

以上で紹介した場合以外にも、布団の中で行方不明になった靴下を寝たまま探して取り出したり、右足の痒いところを左足で掻いたり、足の指は生活の様々な場面で活躍してくれることでしょう。

ぜひ、この記事を参考に、足でグーチョキパーをマスターしてみてくださいね!

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グーチョキパーでなにつくろう♪【動画】

最後に、わたしの足による「グーチョキパーでなにつくろう」をご覧ください。
(音楽とテロップの付け方がわかりません。想像で補ってください。)


最後になにができたかな!?




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