けっこう違った!わさび餃子とわさビーフギョーザを食べ比べ【信栄食品の自販機ぎょうざ番外編】

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こんにちは。
オチャノマ文具店のちょこです。

昨年、松本市浅間温泉に突如現れてから、あっという間に長野県中に広まりつつある信栄食品の自動販売機ぎょうざ。

話題性だけでなく、安くてめっちゃ美味しいのでこの1年でいったいどれだけ食べてしまったことか…。

バリエーション豊富で、それぞれ味の違いもしっかりあって楽しいので何種類か選んでぎょざパもおすすめです。



そこで、やはり気になるのは、

これと

これ

ですよね!?

すごい似てるけど、わさび餃子とわさビーフ餃子って味違うの!?
って思いますよね。

我が家でも全種制覇の為にひと通り食べてはいたんですが、うっかり違う日に別々に食べてしまったおかげで「あれ?あっちってどんな味だっけ?」ってなってしまっていました。

そんなわけで今回はちゃんと、両方買ってきて、両方並べて食べ比べしました。

その結果、思ってたよりけっこう味に違いがあることが判明しましたので、ここで意義ある食べ比べの一部始終をご覧いただきたいと思います。

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信栄食品とは

ぎょうざの自動販売機を設置するのは、松本市に本社がある信栄食品という会社。
「ぎょうざのみせさくら」というブランドで様々な餃子を作っています。

信栄食品のぎょうざの自動販売機についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、初めての方はこちらからご覧いただければと思います。

食べ比べ!

わさび餃子とわさビーフギョーザ、何が違うのか。

名前のとおり、もしかしてわさビーフギョーザにはお菓子のわさビーフが……!?
と思ったけれど、入っていませんでした。

けれど、材料の決定的な違いとして、わさビーフギョーザの方には牛肉とビーフエキスが入っていました。

それに対してわさび餃子は豚肉が使われているみたいです。

それから、わさび餃子の方にはいつもの餃子のタレが付いているのに対して、わさビーフギョーザにはタレが付いていませんでした。これはつまり…?

見た感じは違いがありません。
一応フライパンも分けて焼いてみましたが、匂いの区別もつかないくらいそっくり。

焼きあがってもほぼ一緒。

これ、どっちがどっちだっけ!?
って3回も焼いてくれた旦那さんに確認してしまいました。

さあ、またわからなくなる前に食べよう!

結論

もぐもぐもぐもぐ

こうして食べ比べてみた結論は、

わさび餃子は辛い!:わさビーフギョーザは甘い!

わさび餃子

思わず涙が出るくらいツーンと辛いのはわさび餃子。

いつもの餃子のにんにくや野菜、肉の感じはそのままに、わさびのツーンとした辛さをプラスしたのがわさび餃子です。

わさビーフギョーザ

かたや、わさビーフギョーザは、甘味が強く、タレが付いていないのもうなずけるくらいしっかり味が濃くついています。ツーンとくる辛さもけっこうありますが、わさび餃子と比べると少し落ち着いています。

また、カリカリの羽の部分と一緒に食べていると、「なんか、わさビーフって確かにこんな味だったかも」というようにわさビーフを彷彿とさせる味。

食べ比べがおすすめ

正直あんまり違いわからないかも…って思っていたんですが、こうやって並べてみるとけっこう味が違っていて面白い体験ができました。
こんなに意義ある食べ比べになるとは。


もし両方食べてみたいなら、我が家のように食べ比べがおすすめです。

信栄食品のユニークさと表現力で、きっと楽しい食事体験ができるはず!

そして、まだ自動販売機で購入したことがない方は、ぜひ自販機から餃子が出てくるという不思議体験もあわせてお楽しみくださいね。

ネットでも買える

県外にお住まいで、自販機まで買いにこれない…という方は、ネットでも購入できます。

嬉しいことに、公式オンラインショップの他、お馴染みのいくつかのショップで販売されていますので、いつもお使いのところでご利用ください。

ネット販売ならではのセット商品や嬉しい福袋などもあるのでお買い得。

信栄食品 ぎょうざのみせ さくら

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