こんにちは。
オチャノマ文具店のちょこです。
淡竹(はちく)、
じゃない本物の(?)タケノコを頂いたので、生まれて初めてお料理しました。
今回も、ヘルパーの訪問先で料理の生き字引的利用者さんにしっかり教わってきました。
(ちゃんとお仕事もしてます汗 お掃除の手を動かしながら教わってます)
季節の食材は、やはり年季の入った「おばあちゃんのレシピ」が最高です。
おばあちゃんのレシピとは、
ちょこがヘルパーのお仕事先で利用者さんに教えてもらったレシピ。
80代や90代の利用者さんの、長年作り続けたレシピはどれも絶品。
簡単に作れる工夫や美味しく作るコツが盛り込まれています。
*タケノコの灰汁抜き*
①タケノコは上の方をカット、縦に切れ目を入れる。
②鍋にぬかと(あれば唐辛子1本)水と筍を入れて落とし蓋をして強火にかける。
③沸いたら吹きこぼれないよう火を弱めて、40分〜1時間程煮る。
豆を煮る時みたいに、ぼこぼこ泡状の灰汁が出る。
④火からおろし、冷めるまで放置。
⑤タケノコの皮を剥いて、適当にカットしてタッパ等でひたひたに水につけておけばしばらく保存可能。

…って、せっかく教わったんですが、猛暑かつ換気扇が破損していたこともあり、台所が灼熱地獄に。
灰汁抜き40分経たぬ内に切り上げて、さらに冷める前に水にあげてしまいました。
だって明日も朝早いし、朝まで放置してたら腐りかねない温度だったんです。
洗ってカットして味見したら激苦(´Д` )デスヨネ
ごめんなさい~!
少しでも灰汁が抜けますようにとお祈りしながら小さくカットしたタケノコをたっぷりの水に浸して冷蔵庫へ。
翌朝、さらに水を替えて2時間置いたらちゃんと灰汁抜けてました!!!
適当でも何とかなるものですね!よかったー!

ちなみに、最近薬味ブームの我が家。
炊き込みご飯には"みざん"(ブンセン株式会社)という味付き実山椒が必須アイテムです。
かけると料亭の味に、なる気がするくらい美味しいです。
お試しあれ。
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